この記事では、
・現役公務員に向けたおすすめの転職サイトを知りたい
・転職を考えている公務員に向けたおすすめの転職サイトを教えてほしい
という方に向けた記事です。
今や公務員でも多くの方が転職する時代です。
「今の職場に不満がある」、「より多くの給与が貰える仕事に転職したい」など、理由は人それぞれだと思います。
そんな転職を考えている方におすすめの転職サイトを紹介します。
【ランキング】公務員から転職したい人向けのおすすめ転職サイト
【1位】リクルートエージェント
業界最大手エージェントです。
求人数・内定数が圧倒的で、迷ったらとりあえずここを登録しておけばOK。
キャリアアドバイザーも多数在籍しており、各職種に精通していて安心です。
【2位】doda
公開求人数が業界でも上位クラス。
多数の求人から選ぶことができます。
顧客満足度が高く、量・質ともにレベルの高い転職サイトです。
公式サイトを見る → https://doda.jp/
【3位】ビズリーチ
転職者の3人に1人が年収アップしている転職サイトです。
優秀なコンサルタントの指名も可能となっています。
求人数がリクルートエージェントやdodaに比べるとやや少ないですが、レジュメ登録してスカウトを待つだけで自分の市場価値がわかるなど、サービスの充実度は高めです。
公式サイトを見る → https://www.bizreach.jp/
【4位】リクナビNEXT
AI分析を採用しており、最適な求人マッチングが可能です。
求人数も多く充実している転職サイトです。
気になる求人をリストに登録しておくと、求人側からダイレクトスカウトが届く可能性があります。
公式サイトを見る → https://next.rikunabi.com/
【5位】type転職エージェント
34万人の転職支援実績があり、利用者年収up率は79%ととても高い率になっています。
専門知識を有した専任アドバイザーからアドバイスがもらえるサービスがあり、転職活動のサポートも豊富です。
デメリットとしては求人が1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)に絞られていることです。
1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)以外で考えている人は対象外です。
そのかわり求人を絞っていることで質は高くなっているので、1都3県で探している方にはおすすめの転職サイトです。
公式サイトを見る → https://type.career-agent.jp/
ブラック企業の見極め方
特に初めて転職する方は、ブラック企業に引っかからないかという心配もあるでしょう。
参考にブラック企業の求人の特徴を紹介します。
これであれば必ずブラック企業というわけではないですが、求人を見る際の一つの参考にしてみてください。
給与が相場より以上に高い
給与が高いとついつい見てしまいますが、相場より以上に高い場合は注意が必要です。
高い専門性や資格などが求められるのなら別ですが、そうでない場合「給与を高くしないと人が集まらない」という事情がある可能性があります。
高いノルマが課せられる仕事だったり、かなりの残業をしないと終わらないような仕事量かもしれません。
もちろんそれを知った上で応募するなら良いのですが、採用されたあとに「思ったのと違う」となってしまう危険性があります。
給与が高い求人を見る場合は「なぜ給与を高いのか?」という部分を精査してください。
常に求人募集されてる
常に求人募集されている場合は、常に人手不足の可能性があります。
離職率が高いor求人を出しても人が来ない、という裏があるかもしれません。
求人公開日などが見れる場合は、募集期間が長くなりすぎてないか確認しましょう。
また、社員数に対して募集人数が多い場合も要注意です。
会社規模に対し多数の募集をしている場合は、多くの離職者が出る前提で求人を出している可能性があります。
未経験歓迎や学歴年齢不問など
「未経験歓迎」や「学歴・年齢不問」などの条件は割とよく見かけますね。
もちろんこれらの文言があるからと言って必ずしもブラックとは限りません。
しかし、このように求人条件のハードルが低くなっている場合は、「とにかく人手がほしい」という求人になっているかもしれません。
転職者を採用する企業としては、ある程度の即戦力がほしいというニーズがある場合も多いです。
もちろん、スキルよりも人間性を重視する企業もあり、「採用してからスキルは身につけてもらえばいい」という方針の会社もありますが、このような文言がある場合は念の為注意深くみておくと良いでしょう。
転職するか迷っている場合はまずは求人を見てみる
「転職するかまだ決めてないけど・・・」
という人はまずは求人を見てみましょう。
他の仕事を具体的に見てみることで、少し転職のイメージが明確になります。
「こういう仕事があるなら転職活動してみようかな」と思うかもしれません。
もしくは「色々不満はあるけど今の仕事のほうがいいな」と思うかもしれません。
転職する・しない、どちらかが必ず正解というものではありません。
結局は自分がどちらが納得できるか、という所だと思います。
迷っている場合は小さく、具体的に行動してみましょう。