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【元公務員】公務員の仕事のやりがい5選

公務員の仕事/年収

・公務員の仕事のやりがいって何?
・公務員って実際仕事のやりがいってあるの?

これから公務員を目指そうとしている方や現在公務員で仕事をしている方で、このような疑問を持つ方もいると思います。

この記事では、地方公務員として10年間働いていた経験を持つ僕が、「公務員の仕事のやりがいとは何か?」について書いていこうと思います。

社会貢献ができる

やはり公務員の魅力として上位にくるのが社会貢献だと思います。

民間企業で働く場合、やはり利益を追求するのが第一の目的になってきます。

一方で公務員の仕事は、社会全体に対して直接的な貢献があると感じられる点が魅力的です。

市民や企業が安全かつ健全に生活できるようにサポートすることで、地域社会や国全体の発展に寄与しているという実感が得られます。

筆者
筆者

市民に直接感謝を言われることもあります。

そんな時はやはり大きなやりがいを感じます。

専門知識の活用

公務員をしていると様々な専門知識が幅広く身に付きます。

・税務関係
・福祉関係
・行政政策関係
・農業関係
・教育関係

例えば地方公務員として勤務すると上記のような部署で働くことになります(一部)。

さらに数年おきに異動になるため、年数を重ねるにつれて幅広く専門知識が身に付きます。

自分の専門分野においてその知識を社会に還元することで、大きな充実感を得ることができます。

筆者
筆者

税や福祉など行政における知識は生活の基礎となるものなので、一生ものの知識が身に付きます。

組織としてチームワークと協力を生かし仕事ができる

公務員は多くの場合、組織で協力して業務を遂行します。

部署内での連携も大切ですし、時には部署外、企業や個人の方とも一緒に仕事をするケースもあります。

例えば、地域で観光系のイベントがあった場合に、部署内での協力はもちろん、部署外の職員にもスタッフを頼んだり、いろいろな企業の方とも関りを持ち仕事をしていくことになります。

大きなイベントもあるので、なかなか大変な部分もありますが、その分達成感も大きいです。

協力して課題に取り組み、共に目標を達成することで、仲間との連携や協力がもたらす達成感がやりがいとなります。

問題解決と政策形成に携われる

公務員は、時には複雑な社会的課題に対処し、解決策を見つけるという大きな役割があります。

行政としての政策やプログラムを検討し、実施することで、社会の改善に寄与することができます。

自らが提案した政策が実際に社会に良い影響をもたらす瞬間は、非常にやりがいを感じる瞬間です。

常に学びとスキルの向上がある

公務員は常に変化する状況に適応し、最新の情報やスキルを習得する必要があります。

これにより、自己成長が促進され、将来的なキャリアの展望が広がります。

新しい法律や技術の変化に柔軟に対応することで、仕事の面白さや充実感が生まれます。

まとめ

以上は、公務員の仕事におけるやりがいの一部です。

そのほかにも色々な仕事を体験するので、さまざまなやりがいを感じる場面があると思います。

公務員の仕事の大きなやりがいはやはり社会に貢献できることです。

そのうえで自身の成長やスキルアップにも繋がっていくので、二重でやりがいを感じることができると思います。

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